「あっ!大倉センパイだ!」 近くにいた1年生の女の子が騒ぎだした。 その子が指差す方向を見ると そこには憧れの大倉センパイがいた。 どんどんこっちに向かってくる。 みんながそのセンパイを見る。 あたしの前まで来たときには緊張のあまり目をつむってしまった。 どくんどくん… 少しして目をあけるとセンパイがいない。 後ろを向くと センパイは3年生の美人で評判の人と手を繋いでいた。