「怒ってるよ…。」 自分でもなんでこんなに怒ってるか 分かんない。 分かんないけどなんだか… なんだか…すごく会えてホッとしてる。 「分かった!!俺の心配してくれてる訳ね♪ なんだぁ~、 結構やさしいとこあんじゃん! これも毎日来てるおかげかな♪」 「べ、別に心配なんかしてないわよ!! ってかあたしは元々からやさしいで・す!!」 「ほんとぉ~? まぁいいや。早く乗って♪ もう眠たいよ…。」 まだ9時だぞ…。