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「航輝。お前は先にリビングに行ってお茶入れてこい」
「ちぇ~、りょーかい」
弟さんはさすがにお兄さんには逆らえないのか素直に言う事を聞いていた。
「ごめんね」
『いえ、楽しいです。私一人っ子なので』
「そっか。あ、まだ名前言ってなかったね」
『あ……はい』
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「航輝。お前は先にリビングに行ってお茶入れてこい」
「ちぇ~、りょーかい」
弟さんはさすがにお兄さんには逆らえないのか素直に言う事を聞いていた。
「ごめんね」
『いえ、楽しいです。私一人っ子なので』
「そっか。あ、まだ名前言ってなかったね」
『あ……はい』
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