『ひぎぁぁぁぁーッ!』 私の必死の抵抗を見向きもせず、古賀君はデブ古賀の元に… 当然、私も着いてきた 『古賀君、考え直して! 〝童貞古賀〟に書き直すからっ』 『デブ古賀、こいつお前の事好きらしいぜ』 『どぇえええええーッ!』 すると、デブ古賀は汗でテカテかの顔を赤らめ、 『え?そうなの?まぁ、愛がそういうなら付き合ってあげても…』 『何、勝手に呼び捨てにしてんだぁぁぁあああ!!』