炎龍~暖かい奴等~



そしてそんなことを平気で言える程、私は馬鹿じゃない!!

...よくアメリカの友達に馬鹿にされたけど。

「とととりあえず降りましょう!!」

そう言って車を降りた。

けど!!

「...ここどこ??」

そこは楽しみにしていた家ではなく...

みたことのないマンションだった。