どれくらい、寝ていたんだろう…。 気付けば、もう放課後になっていた…。 まだ、ぼやけている目をこすりながら、前をみると、保健室の先生がいた。 「あら~!!おきた~♪?ずいぶん寝てたわねぇ~!」 「…、あっ、はい…、もう大丈夫です。」 「ほんとに??じゃぁ、気をつけてね!!」 「はい、失礼します…」 と、保健室を出ようとしたとき、 「っあ、!!そうそう!