「うん…ありがとう。」 それしか、返せなかったけど。 本当にカッコイイ英二君が言ってくれると、魔法をかけて貰ってるみたいで。 可愛くなれる…そう信じたい。 「気をつけて帰れよ。また倒れないように!」 年下なのに、何でこんなに偉そうなんだか…。 だけど……好き。 「うん、本当にありがとう!じゃあ…。」 またね、って言っても…良いのかな…? 「またな!夜のウォーキングで!」 悩んでいたら、あっさり言われてしまった。 だから、私も笑顔で返した。