「今日は寝てなさい!食欲は?」 「少し…。」 「そう。お昼は雑炊作るわね。」 「ありがとう…。」 実家に居ると、やっぱり甘えちゃうなー…。 とにかく、ご飯食べたら寝よう。 結局、朝ご飯は半分も食べれずに私はベッドに戻ってきた。 少し…頭が痛い。 早く…眠っちゃおう。 目を閉じたら、すぐにぼんやりして。 私は…夢を見た。 ―――――― ―――― ―― 朝一番に、役員にお茶を煎れるのは、新入社員の仕事。 それがこの会社のルールで、一番最初の仕事だった。