―天竜の皆へ これ書いてるときあたしはもう そこにはいないんだね―…。 でもね? あたしがいなくなったことで皆は 変わらないでね?あたしが生きていた ときと変わらない皆でいて。 本当皆にはあたしは救われたね… 闇にいたあたしに光をもう1度 見せてくれたのは皆だよ。