そんな白雲の考えを打ち砕いたのが美月だった 初めは、たとえ主の嫁だとしても、殺してしまおうと考えた だけれども、美月の笑顔に白雲はやられてしまった 何にも執着したことのない白雲が、初めて手に入れたいと思った女 でもその女は頭領のもの 手に入れることはできない