鬼に愛された女



「本当に、大丈夫だから」


神威をなだめると、やっと美月を離してくれた


「で、どうなんだ?主にかまわず、正直に答えよ」


しびれを切らした鬼神院達が白雲に聞いた


「はい。特に問題はありません。とても純粋で清らかなお方です。ですから大丈夫でしょう」


「そうか。なら頭領の妻と「ですが!人の頃は陰陽師だったようです」


鬼神院がはなしている最中に白雲はぴしゃりと遮った


今の言葉に鬼神院どころか、神威も驚いていた