鬼に愛された女



「なんだそんなことか……簡単なことだ。まず、鬼に変えた理由は1つ。我々は人に同族を多く殺された。だから我々も人から鬼をつくりだした」

ゆっくりと視線を動かして月子を見下ろす白雲


「そして変えた方法だが、結構簡単だ。鬼の血を飲むか、鬼の唾液を人の血に含ませるかのどちらかだ」


「だ、唾液!?」


ならわたくしはどちらかの方法で鬼に?


どちらがましなのでしょうか……


でもなんか〜///


「ごほっ。……続けるぞ」


「は、はい。お願いします」


月子は身を引き締め直して、続けるようお願いした