鬼に愛された女



「嘘?誰が言う。本当に決まってるだろ」


「白雲っ!!」


神威は以前見せた怒りの表情を表し、白雲の胸ぐらを掴む


「なんだ?殺す気になったか?」


「どういうことだ。なぜ琥珀が死ぬんだ!」


「俺が人だったとき、術師だったのは知っているだろ?だから俺は色々な呪いを知っているんだよ」


「……まさかお前!」


「そうだ。俺はその子供に呪いをかけた。ここに来てすぐにね」


「てめぇ!」


怒りを拳に込めて神威は白雲を殴った