鬼に愛された女



よくぞ聞いてくれたと、言わんばかりの顔をすると、自信満々にこう言った


「今朝俺が話した」


「え、えぇ!?///…あ、あの!ほかには誰に話したんですか!」


「鋼と、屋敷にいる女房全員にだが?」


つまり、白雲以外は全員話したということだ


「どうしましょう!皆様に顔を出せません」


美月は顔を真っ赤にさせて頭を伏せる


それに追い討ちをかけるかのように、神威はとんでもないことを話す


「だがな、鬼神院にも、ほかの鬼も知っているぞ?」


不思議そうな顔をする神威


「あぁ、どうしましょう!///」


美月はかなり動揺し、ついには涙もでる始末だ