「沙紀、行くぞ」

「う、うん!」



俺は沙紀の腕を引き、ロッジに向かった




ガチャッ




ここは沙紀の部屋。




ギュッ



「会いたかった......」

「ぅん。」


「心配なんだよ......」

「何が?」


「沙紀が俺を置いてどっか行きそうで」

「......そんなの私もだよ。蓮が雑誌とかにたくさんで出るのは嬉しいけどね?」


「うん。」

「それを見るたびに不安になるの。蓮を愛してるから/////」


「んだよそれ......可愛すぎんだよ//」

「っ//////」




沙紀をこのまま俺の中に




閉じ込めてぇ......




ドサッ



俺は沙紀をベットに押し倒す。