気づいたら私は泣いていた
ずっと待っていた言葉を今日聞けた
私ね、本当に好きだよ
「愛美、好きだよ。愛してる」
「私も……その、愛して…」
――愛してる
そう言うとしたら、貴嶋君の唇によって言葉が続かない
「ふわっ……んっ///」
貴嶋君のキスはすごく優しいかったのに、だんだん激しくなる
苦しくなって口を開けると
ぬるっとした暖かい舌が
私の口の中に侵入する
ずっと待っていた言葉を今日聞けた
私ね、本当に好きだよ
「愛美、好きだよ。愛してる」
「私も……その、愛して…」
――愛してる
そう言うとしたら、貴嶋君の唇によって言葉が続かない
「ふわっ……んっ///」
貴嶋君のキスはすごく優しいかったのに、だんだん激しくなる
苦しくなって口を開けると
ぬるっとした暖かい舌が
私の口の中に侵入する

