最後のシーンはですね

不安定な子供たちのゆらゆらした感情を軸にした物語だったので、

なるべく分かり易くを心がけて最後のシーンまでは結構内側の心情を彼らの言葉にのせていっぱい説明したんです。

だから最後は逆に、一切なしで出来事だけを追う形式にしよーかなぁと。

アンジェロの天使だったころの記憶がなくなっていること、おわかりになったでしょうか…?(不安)

アンジェロが、いちから人間として、サーシャの全く知らない世界で、

でも彼女の望んだ通り「幸せに」毎日を過ごしてるんだってことを伝えたかったです。

最後のあれはあの、なんか気まぐれな雰囲気盛りです←

なんかちょっと甘苦くていっかなぁって。


そんなこんなで短期間で珍しく衝動的にいっしょけんめいやったつもりです

読んでくださった方本当に有難うです!◎


xx

from.Mr.F