冬は寒いですね。でもそれだけなのかな？ そんなオカルト(超常現象) 開始終了日19.01.21. 追記日19.01.22.『No.1アニソン越え』 追記日19.01.23.『すかいダイビング』 　　　　　　　　『フロントバージン』 こんな話が私のまわりでは、よく聞こえますが、この物語はフィクションです。

「キモいんだよ、この疫病神！」 福宮中学一年生のわたし――黒野真白は、みんなから『疫病神』と呼ばれてる。 疫病神かどうかはさておき、わたしが普通の女の子じゃないことは事実なの。 わたしには、みんなには見えていないものが、見える。 ひとがまとう黒い霧。 どういう条件で発生するのかもわからないんだけど、不気味で、まがまがしい気配がするんだ。 でも、見えているだけでどうにもできないもの。 そう思って、ずっと諦め続けてきた。 「黒野さん。きみは、僕がずっと探していた、運命のひとだと思う」 こんなわたしにもやさしい、ミステリアスなクラスメイトの彼――瀬川理人くんと関わるまでは。

開始終了日19.03.31. お昼寝してたら、変な夢を見ました。 午前中に見た、この夢とはつながってない、夢はすっかり忘れてたので(上沼恵美子さんと太平サブローが活躍していた事だけ想い出しました)変な気持ちで、再現に取り組むも、何時もの如くoriginalになってしまいました。 ⚪本日、本文追加しました。ジャンルも変更しました。再度見てやってください。 19.08.21.怪談の夏ですね。 最終改稿しました。応援レビュー・感想ノート・PVよろしくお願いします。歌会の準備も出来ました。後は切手貼って投函するだけ。→翌日しました。後、読書や推敲や改稿の為、両肘が床ずれ状態です。

風を自由に扱える高露。 そんな彼を「スカウト」したのは佳伊。 彼は何者なのか……？ 自由奔放、言いたい放題、横柄な態度の高露。 でも…… 世界で一番大切にしている彼女「莎羅」が思わぬ災いに巻き込まれ、すがる思いで佳伊に連絡するが…… 超現象管理人のお話です。

Copyright (C) 2011.04.14-2012.04.14 Mr.F, All rights reserved 『僕、人間じゃないよ？』 ね ぇ 、 知 っ て る ？ 『――この世には死ねる生き物と死ねない生き物がいるんだ』 キ ミ は 一 体 誰 な の ？ -kurokawa yoru- 彼は感情をもたず孤独に生きていた -amamine fuu- 彼女は拭えない過去を持っていた ファンタジー要素、ありです

今、忠実なチワワが 麻酔に勝ったから、全臓器の炎症と梗塞と闘ってます。盲腸怖いけど、私の枕元で自宅療養中です。投薬、食事、吸水、放尿が出来ました。無事を祈った皆様に感謝！ 今は庭ゆっくり散歩ok、浣腸で子宮ぐらいの大便有り20.12.28.宝希☆／無空★ 【超短編】という１枚モノが増えたのでmapで応援を依頼します。暇潰しを約束しますし、熟睡も(笑) 応援よろしくお願いします！☆ 五ツ星レビューありがとうございますの作品は⚪→☆ 開始終了日19.03.02.～ 【黒】 ⚪【黒・超短編】鬼喰らう 最終更新日 2020/12/10 作品番号1623550→管理者によって非公開 ☆【黒・超短編】切り刻まれてく私の躰 最終更新日 2020/08/17 作品番号1612925 ⚪【黒・超短編】開封ー人形(洗脳夢より) 最終更新日 2020/04/07 作品番号1597014 ⚪【黒・超短編】暗殺のピッチャー 最終更新日 2020/01/14 作品番号1587103 ⚪【黒・超短編】全身wristカット(ｱﾝｶﾞｰﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ用) 最終更新日 2019/12/15 作品番号1583663 ⚪【黒・超短編】地獄の狩野(洗脳夢より) 最終更新日 2019/05/25 作品番号1560348 ⚪【黒・超短編】石純の苛め(洗脳夢より) 最終更新日 19/04/08 作品番号1553331 ⚪改稿【黒・超短編】仄暗い室内の中で(洗脳夢より) 最終更新日 19/03/31→19.08.21. 作品番号1552204 ⚪【黒・超短編】生命保険(ｱﾝｶﾞｰﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ用) 最終更新日 19/03/02 作品番号1548032 ⚪【黒・超短編】呪詛返し依頼書(マジなヤツ) 最終更新日 18/10/25 作品番号1529907 ⚪【黒・超短編】利用価値しかみないオンナ(ｱﾝｶﾞｰﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ用) 最終更新日 18/10/09 作品番号1527642 ⚪【黒・超短編】イナガキ外臓販売所(ｱﾝｶﾞｰﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄ用) 最終更新日 18/10/07 作品番号1527384 ⚪他【黒・超短編】モドキを探そう(笑)

「２０歳のお誕生日、おめでとう。アリカ」 そう言って、お姉ちゃんは祝福してくれた。普段からは想像できないほど、優しい声と笑顔で。 ここが家だったら、抱きついて満面の笑みでお礼を言っていただろう。 「やっと…やぁぁっと、全てを話せるわぁ。今まで、秘密にすることが多すぎて、ホント面倒くさかったのよね～」 でもここは…、大学医学部の法医学教室で… 「これもあんたが魔神《マシン》に関わってくれたお陰ね。あっ、そうそう、ちゃんと用意しておいたわよ？ 誕生日プレゼント♥」 白衣を着て、…満面の笑みを浮かべるお姉ちゃんの横には、遺体を置くための台と…中身の入った遺体袋があって。 「ほらコレ。感謝しなさいよ～って、そんなところに突っ立ってないで、こっちにいらっしゃい？」 気色が悪い。肌の内側にたくさんの泡ができて、次から次にパチパチと弾けるような感覚。 朝からなにも食べていないのに、吐きそうになる。 動けないでいる私に対してやれやれという顔をしたお姉ちゃんは、ゆったりとした動きで近づいてくると、 まるで小さな子をあやすように私の背中を押し、台の前まで誘導した。 そして…、遺体袋のチャックに手をかける。 「やめて…、お願いっ…だから」 自分でも発したか分からないくらい、か細く震える声をしぼり出し、藁にもすがる思いで白衣の袖口に触れた。 顔が上げられない。ヤメてよ。私は犯人を捕まえる方法を聞きに来ただけなの。 「言ったはずよ。ガキと大人の違いは、責任を取るか取らないかだ、って」 感情がまったく感じられない氷のような声で言い放ち、私の手を勢いよく振り払う！ 驚きと振り払われた反動で顔を上げると、怒りに満ちた瞳と目が合った。 「これが、あんたのっ！」 やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめ 「行動の結果よっ!！」 お姉ちゃんは、間髪入れずに袋のチャックを一気に開く。そこには…首のちぎれた遺体があった。 私が巻き込んで…、私が…殺した……少女の。