「それはそうだけど…!でも、毎回お金払ってるのに何もしないなんて…なんか申し訳ないっていうか…」
「別に俺、金払ってまでヤってもらうほど飢えてないし。
セックスしていいなら考えるけど」
「セッ……!?」
そんなにハッキリ言われると目茶苦茶恥ずかしい。
──てゆーか…本番無しならしないけど、ありならヤってもいいってこと?
それってどーなの!?
一人で悶々と考えていると、楓は「後半は冗談だよ」とイタズラに笑う。そして……
「仮に俺がシたかったとしても、キミにその気がなければ意味ないだろ」
と真顔になって言った。
「別に俺、金払ってまでヤってもらうほど飢えてないし。
セックスしていいなら考えるけど」
「セッ……!?」
そんなにハッキリ言われると目茶苦茶恥ずかしい。
──てゆーか…本番無しならしないけど、ありならヤってもいいってこと?
それってどーなの!?
一人で悶々と考えていると、楓は「後半は冗談だよ」とイタズラに笑う。そして……
「仮に俺がシたかったとしても、キミにその気がなければ意味ないだろ」
と真顔になって言った。



