莉子は口に入れようとしていたチーズをポロッと落とした。
「~~~っ!!??」
言葉にならず、目をこれでもかというほど見開いて顔を真っ赤にしている。
「なっ…!!な、な、なん…っ!?」
「やっぱりね♪ホント分かりやすいんだから~」
瞬哉は気の毒そうに莉子を見て苦笑いしている。
「雪音サン…もうちょっとオブラートに包んで言ってあげればいいのに……」
「はっきり言えって言ったのは誰だったかしら~?」
ふふん、と笑う雪音はまさに小悪魔。
「どうだった?ハジメテの経験は。×××とかしたの!?」
「やーめーてぇーッ!!」
「おいおい雪音サン…」
ほろ酔いで上機嫌な雪音から飛び出す卑猥な言葉に莉子は耳を塞ぐ。
「~~~っ!!??」
言葉にならず、目をこれでもかというほど見開いて顔を真っ赤にしている。
「なっ…!!な、な、なん…っ!?」
「やっぱりね♪ホント分かりやすいんだから~」
瞬哉は気の毒そうに莉子を見て苦笑いしている。
「雪音サン…もうちょっとオブラートに包んで言ってあげればいいのに……」
「はっきり言えって言ったのは誰だったかしら~?」
ふふん、と笑う雪音はまさに小悪魔。
「どうだった?ハジメテの経験は。×××とかしたの!?」
「やーめーてぇーッ!!」
「おいおい雪音サン…」
ほろ酔いで上機嫌な雪音から飛び出す卑猥な言葉に莉子は耳を塞ぐ。



