悪魔の選択



目が覚めた。

悪魔からメールが来た時間から10時間後だ。

「眠い‥」

お腹がすいたので何か食べることにした。

とりあえずカップラーメンを食べることにした。

カップラーメンにお湯を注いだとき、メールがきた。

『もし今、食べてしまったら、あなたは願った事象と同レベルの罰を受けなければなりません。それでもよろしいですか?』

「なん‥だよ‥本当にボクを見てんのかよ‥」

ボクはケータイ握りしめる。