ボーカロイドお雪
恋愛(その他)
完
1
- 作品番号
- 629373
- 最終更新
- 2011/08/14
- 総文字数
- 50,877
- ページ数
- 62ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,945
- いいね数
- 1
お雪。人の魂が宿ったボーカロイド。
二人が出会った時、ある秘密の計画が始まった。
この作品のレビュー
ギターの弾き語りを得意とする、ごく普通の少女かすみは、ある日突然その声を失ってしまう。 失意の中出会ったのはお雪。人工知能を持ったボーカロイドだった。 将来の夢も希望も失い掛けていたかすみは、お雪という声を得て、思いを伝える為に再びギターを取る。 れっきとしたSFなんだけど、恋愛で青春でミステリで感動なのだ。 是非読んでみて! おんもしれーから! o(*^▽^*)o
この作品の感想ノート
どもども(^o^ゞ
おっさんは皆さんにダイと呼んで貰ってます。
こちらも完読し、レビューを練っている最中です。ええ、アンコが入ったアレです。いや、違いますね。
(;^_^A
しかし不知詠人さん(愛称どうします?)は多才ですね~。
(*o^-')b☆彡
音楽にも造詣が深くてらっしゃるんですね!
音叉のチューニングなんて、やってないと解りませんもんね~。
この話も凄く良かったっす。
o(*^▽^*)o
こんにちは、はじめまして。
ベリーズのほうのこんな小説あったらいいな、みたいなところから参りました。
タイトルがなんだか気になって、("ボカロ"で"お雪"って!)つい読みはじめてしまったんですが、すごくいい小説でした!
最初はかすみのすごく切なくてつらい気持ちが伝わってきたんですが、
全然それだけではなくて。
お雪の素敵なキャラに思わず笑ってしまったり、かすみとお雪のやり取りにちょっと和んだり。
シリアスとコメディのめりはりが効いていて、すごく物語に引き込まれました。
伝える手段を奪われて、それでも表現しようと頑張るかすみとお雪の姿に、胸が熱くなりました。
最後のライヴのシーンでは、感動してしまいました。
伝わって、ほんとによかった!
うまく言えないのですが、読んでよかったです。素敵な小説をありがとうございました!
本棚インさせていただきます。
では、失礼しました。
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