ヤンキー君の恋



チャイムが鳴り、1限目の現社が始まった。



「告れよ…」


「だから、告らねぇって」



授業中だけど後ろの席だから、大翔と会話中。


さっきから同じ会話しかしてない。



「つか、大翔は好きな人いねぇの?」


俺の好きな人の話ばかりされるのが、嫌だから話題を変えた。



「いる。………つーか、彼女いるし」


いつのまに彼女とか作ったんだよ。