ヤンキー君の恋



「………次。………ぃ次………平次……平次、起きろ!」


―――バシンッ!



寝てたらいきなり頭に激痛が走った。



「……ぃって〜な」



頭をさすりながら起き上がると大翔がいた。



間違いない……。


俺の頭を叩いたのは大翔だ。


コイツ……手加減なしで叩いたな。



大翔に叩かれるのは半端なく痛い。


大翔は俺に対して手加減はしない。