放課後、私は輝の教室に向かう でも、輝の机には鞄しかなくて、本人の姿が無かった 早く会いたいのに… 鞄があるってことは、まだ学校に居るんだよね? 「探そう!」 そう思って歩き出そうとしたら 「あの…」 「え?なに?」 後ろから声をかけられ、振り返ると1人の女子生徒が封筒を差し出していた 「春野くんからです」 「あ、ありがとう!」 輝の名前を聞いて、喜んでその封筒を受け取った 私に封筒を渡した女子生徒は、逃げるようにその場から居なくなった