最後まで読んで頂き有り難うございます。

『天神学園高等部の奇怪な面々Ⅵ』をお送り致します。



あー楽しかった、というのが今回の感想です。

本当に書いていて楽しかった。

コメディタッチだったからとか、キャラクターが特に濃いかったからとか(笑)そういう理由ではなく。

僕が天神学園の文化祭実行委員を務めているような気分でした。

窮奇や遥や美葉があちこちで騒ぎを起こし、僕が生徒指導や生徒会長に睨まれつつ(笑)学園内を奔走しているような、そんな気分。

そしてそれが、寧ろ楽しい。

学生時代に戻って、文化祭を堪能しているような気分になれました。

いやほんと、有り難うございます。

僕が一番この作品を楽しんでいたんじゃないでしょうか?

なんか申し訳ないような気分です。




今回は予告をしておきましょうか。

次の『Ⅶ』は体育祭編ですよ。

また近いうちに募集かけます。

今から楽しみにしておいてくれると、嬉しいです。



最後になりましたが、今回も素敵なキャラクターを提供して下さった参加者の皆様方、本当に有り難うございました。

次の機会もよろしければ、ぜひ参加して下さいね。