「・・・あ、あった」 静かに手を合わせて心の中で話しかける。 「お父さん、お母さん・・・久しぶり。 あたしは何とかやってるよ? 見守ってくれてるよね、きっと。 もうあの人達の事は許してるの? あたしはいつまで経っても許せないよ。 お父さん達を殺したあの人達を・・・ 許す事なんて、出来ないよ」