犯罪的関係♥

コイツの言うことは信用ならない!

『ま、いいや。
食べようぜー』




食事が終わると翔はすぐに
私のベッドで眠ってしまった。
夜はチャットをやらなきゃいけないから
適当にチャットをやっていたら
12時を過ぎた。

私がシャワーを浴びていると
玄関のあたりで物音がする。
翔が出掛けるのかも…

あっ!バスタオル!
翔取ってくれないかな。

『翔ー?翔いる?』

『なんだよ!』

翔はあろうことかバスルームのドアを
開けた。
『なんだー?姉ちゃん?
へー、明るいとこで見ても
いいカラダしてんだなー。
でー?下着?』

『バスタオルっ』

恥ずかしくて恥ずかしくて…

翔はすぐにバスタオルを持ってきた。
『俺が、
ふいてやろっか』

『いらない!』
翔からバスタオルを取って
私はバスルームに鍵をかけた。

『じゃ~
姉ちゃん、俺出かけてくるからよ。
朝帰りかなあー?』

翔はよくない子だな。

翔がいなくなって
なんとなく部屋が淋しくなった。






『電話だ……』

誰だろう。



葛西………