特にやりたい仕事をしているわけでもなく…そもそもやりたい仕事って何なのかわからない情けない俺。

あさみはいつも俺の憧れだった。


昔からの友達に、お前はあさみがいないとだめなんだな、と言われ、俺は彼女に会いに行くことに決めた。