次の日。 私はいつも通り学校に来ていた。 お母さんが心配するといけないから… いやでも来なきゃいけない。 ましては、来たくない理由がレイプ… 下を向いて、立ち止まる。 「はぁ…」 考えるのはよそう。 「…ッ!?」 そう思って顔をあげたら、 そこには今、1番会いたくない人がいた。 「あーきッ?」 昨日の記憶が蘇る。 「い…いやぁ!!」