ガチャンー ソファでうたた寝をしてた頃、 意識の向こうで扉が開いた音がした。 目を閉じたまま、 近づいてくる足音を聞いてると 「シュン、」 小さく、俺の名前を呼ぶ声。 目を開けたいのに、 眠気に負けて瞼を持ち上げれない。 意識が、遠のいて行った。 「・・・・キ・・・ユ・・・」 俺、 話さなきゃいけない事があるんだよ。