キャバクラをし始めて
2ヶ月。

始めわ全然しゃべれなくて、でも段々なれてきたら、自分でも焦るくらい、話せるようになった。


指名本数が上がって
3人の中で1番になってた。チィとマァと光(私)

†。†。†。†。†。†。
起きたらと二人わ目もあわさんと出て行った。
何にも考えず、化粧して営業時間をまった。

二人が来た。
「どこいってたん?」
チィ「別に?」

かなり不機嫌。

(何なん?どうしたんやろか?)


営業時間がきて、店わ従業員でガヤガヤしだした。

うちらと同じ年の女の子二人組が出勤してきた。
チィとマァは4人で話しだした。

ちぃ「何か最近調子のってるねん!まぢうざい!」

でかい声になったり小さい声になったりしながらチィ達わチラチラ見ながら話してる。

(調子乗ってる?光が?)何かわからんけど、ドキドキしてるような心が締め付けられるような感覚がした。

チィ「何で負けてんのかわからんし!ムカつくわぁ!寝てんちゃうん!アハハ!」


プッチン!

光「誰の事?」ムカムカ来て聞いた。

チィ「……行こう」


4人で光を無視して
出て行った。


無視されつづけて、何日かして。

二人に呼び出された。
チィ「あんたさぁ偉そうにしやんとって!」

(きたぁ!偉そうにってそっちやん…でも無視されるんいややしなぁ、謝る?悪くないのに?)


「う゛ーん悪気なかったんやけど?…ごめん」


チィ「はぁ無意識で?」
光「いゃちゃうやん!光わ!?!?!」

チィ「本間にキモィ!!」
とか言ってたかな?

しばかれた。平手で顔。
足で太もも。

「痛いやんけ」やり返した。もぅとまらん。二人ともヒールわ脱げるしこけるし。最悪。

マァ「態度あらためや!!」

今まで見てただけやのにマァがいきなり間に割って入って結果喧嘩が止まった。


もちろん友情終了。店も止めた。
てゆうより飛んだ。

荷物だけ持ってスカウトされた違う店のキャバクラのボーイに電話した。