あっという間に時間が過ぎて、放課後。 「優莉~!行こう?」 「…うん!」 アタシは愁に連れられ、 カラオケ店の前に来た。 しばらく喋っていると、神木さんが来た。 「愁~♪…って、あれぇ?優莉ちゃんも一緒なの?」 「えっ…」 やっぱりダメだったかなぁ… 「俺が誘ったんだけど…ダメか?」 愁はそう言って、アタシに笑いかけた。 「別にいいよっ!アタシ、優莉ちゃんと喋ってみたかったんだよね~♪」