星に願いを メイドにカチューシャを
恋愛(その他)
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石原 輝水/著
- 作品番号
- 627717
- 最終更新
- 2011/08/15
- 総文字数
- 6,583
- ページ数
- 21ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 3,541
- いいね数
- 0
メインストリートを
一本外れた小さな路地にある、
優しいアイボリーの壁で
造られた小さなお屋敷。
季節の花が
色とりどりに植えられた
花壇の華やかさに
一瞬目を奪われながら、
カララン、と
涼やかにベルを揺らして
白いドアを開けると、
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
にっこり優しい笑顔で
迎えてくれたのは、
楚々としたメイドさん、
ではなく…。
至って普通のスーツの男性!?
これは、
とあるヲタクの聖地に
店を構える風俗店で、
メイドとして働く女子大生の、
恋に生き方に悩むお話。
**********
この作品を書き、
発表することが、
私にとって『勇気』でした。
『第6回日本ケータイ小説大賞』
エントリーのために
書き下ろした作品です。
風俗店が舞台ですが、
直接的な性表現はありません。
多くの方に
お楽しみいただけることと、
性風俗産業および
セックスワーカーへの差別が
なくなることを祈って…。
石原 輝水
一本外れた小さな路地にある、
優しいアイボリーの壁で
造られた小さなお屋敷。
季節の花が
色とりどりに植えられた
花壇の華やかさに
一瞬目を奪われながら、
カララン、と
涼やかにベルを揺らして
白いドアを開けると、
「お帰りなさいませ、ご主人様!」
にっこり優しい笑顔で
迎えてくれたのは、
楚々としたメイドさん、
ではなく…。
至って普通のスーツの男性!?
これは、
とあるヲタクの聖地に
店を構える風俗店で、
メイドとして働く女子大生の、
恋に生き方に悩むお話。
**********
この作品を書き、
発表することが、
私にとって『勇気』でした。
『第6回日本ケータイ小説大賞』
エントリーのために
書き下ろした作品です。
風俗店が舞台ですが、
直接的な性表現はありません。
多くの方に
お楽しみいただけることと、
性風俗産業および
セックスワーカーへの差別が
なくなることを祈って…。
石原 輝水
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