とはいえ、やっぱり1人。 見られてる気がして、あたしの視線は常に地面。 やっぱり帰ろうかな…。 なんて考えた矢先。 あたしの目に飛び込んできたのは。 可愛い雑貨がたくさんのお店。 あたしはそのお店に行くことにした。 「かわいいっ」 あたしの好みがいっぱいある。 「悩むな…」 いつの間にか、買い物を楽しんでいた。