無事、家に到着。 あの男3人とは、会わずに済んだ。 それにホッとした。 会話も全くしなかったけど…。 お互いずっと無言だったけど…。 送ってくれたのは、事実で。 言いたくないけど、言わないのも嫌。 さっさとお礼を言って、家に入ろう。 「あ…ありがと」 「おー」 「じゃ、じゃあね」 顔も見ずにそう言って、涼に背中を向けた。