私達はずっと話が尽きる事なく、夕方まで恋バナをしてた。



今まで、本当に信用できる人が居なかった私に信頼できる親友が出来たかもしれない!


美桜はそれだけ信頼出来そうだった。



「じゃあ私ここで降りるから!バイバイ!」



「じゃーね!また明日ね!」



美桜とは奇跡的に一駅しか離れてないから、一緒に帰れる。