「「バーンっ!!」」 痛々しい音で目を開ける。 足に激しい痛みを感じた。 「っいったぁ・・・。あ、血が。」 ひざを見るとすれていて赤い血が伝っていた。 「どうした?また馬鹿やったか?って、あ!」 頭上から声がして顔を上げた。 先ほどまで私のことなんて気に留めずにすたすた歩いていた城戸君がいた。 「お、お前。・・・っち。めんどくせぇな。」 めんどくさいって・・・。 「ほっといて・・・よ。」 もう、関係ないじゃん。