ゲームで、付き合おうって言ってどれだけ... どれだけ未瑠を苦しめたら気が済むんだろう。 俺、馬鹿だな...。 「んぅ...ふっ」 未瑠の甘い声が聞こえて頭がおかしくなりそう。 唇をそっと離すとそのまっすぐな黒い瞳は潤んでいた。 「ごめんな、未瑠。」 とっさに謝ってしまった俺。 おかしい、おかしすぎるよ。 いつもとキャラちがくね...? 頭を無意識にかきむしっていた。 あぁ~! もう、意味分かんねぇ。 自分の心なのに...。 自分でわかんなくなっている。