【完】好きじゃないもん!



「だって...。返事まだしてないよね?付き合うとかの...。そんなのずるいよ。ばかぁ、どんくさいよ。何で窓なんかから落ちてるの?」


直の馬鹿。


足元に目を落とし唇をかみ締めた。





「俺、死んでねぇよ。...勝手に殺すな。」




...?

今、直の声がしたような気がする。


でも、そんなわけないよ。


植物状態寸前なはず。