「そんときに俺もお前のことがすきだったら、未瑠の勝ち。そのあかつきにはなんでもしてやるよ。」 ふむ・・・。 それはいいゲームだなとか思っちゃった。 「でも、そうじゃなかったらお前はつらい思いをして俺とはなれる。それが負けの称号だ。」 「・・・分かったわよ。」