「お、お邪魔しまーす…」 なんて意味もなく言って足を踏み入れる。 入ったはいいものの どうしよう。 どっか座っとこうかな 図々しいかな 考えてみれば私、 男の子の部屋にはいるなんて 小学生以来だ。 そんなことを悶々と考えていると 「そこらへん適当に座っていいよ」と急に後ろから声がした。 「は、駛君…。」 振り返った私に駛君は どうかした?とでもいうように笑顔で首をかしげた