「十夜せんぱい・・・」
美織がゆっくりと目を開けた。
「美織ちゃん!気がついたのね!」
「十夜先輩、嘘みたい。美織、夢みてるの?」
美織は十夜におぶられていることに気づくと、瞳に涙をいっぱいに溜め始めた。
「美織ちゃん、気分は?」
「加奈先輩が十夜先輩を呼んでくれたの?」
「え?あ、うん・・・そうよ」
「十夜先輩の背中あったかいね」
美織ちゃん、泣いてる・・・。
加奈は美織の涙に、温かいぬくもりを感じた。
「十夜先輩、加奈先輩、そのままで聞いて」
「美織ちゃん?」
「美織は十夜先輩が好きです。十夜先輩が加奈先輩を好きでも美織はず~っと十夜先輩への気持ちは変わりません。永遠に片思いでも美織は好きって言い続けます。美織、きっともう長くないから。最期のその時まで、十夜先輩に好きって伝えたい。加奈先輩、ごめんなさい。それだけは許してね」
「美織ちゃん、長くないなんて、そんなこと!」
美織がゆっくりと目を開けた。
「美織ちゃん!気がついたのね!」
「十夜先輩、嘘みたい。美織、夢みてるの?」
美織は十夜におぶられていることに気づくと、瞳に涙をいっぱいに溜め始めた。
「美織ちゃん、気分は?」
「加奈先輩が十夜先輩を呼んでくれたの?」
「え?あ、うん・・・そうよ」
「十夜先輩の背中あったかいね」
美織ちゃん、泣いてる・・・。
加奈は美織の涙に、温かいぬくもりを感じた。
「十夜先輩、加奈先輩、そのままで聞いて」
「美織ちゃん?」
「美織は十夜先輩が好きです。十夜先輩が加奈先輩を好きでも美織はず~っと十夜先輩への気持ちは変わりません。永遠に片思いでも美織は好きって言い続けます。美織、きっともう長くないから。最期のその時まで、十夜先輩に好きって伝えたい。加奈先輩、ごめんなさい。それだけは許してね」
「美織ちゃん、長くないなんて、そんなこと!」


