「クス。エッチになったな、乃愛は」 「っ////!!」 エ、エッチになった////!? あたしは目をパチクリさせる。 「ゆ、優人さんが…エッチにしたんだよ……////」 あたしは恥ずかしくて目を手で隠す。 「俺のせい?乃愛だってエッチじゃん」 優人さんはクスクス笑いながら、あたしの服を脱がせていく。 そして露わになった首筋にチュッと吸い付いた。 「や…ぁ……」 なんだかもどかしくて、身を捩ってしまう。 それでも優人さんは愛撫を止めようとはしない。 熱く、熱く、あたしを愛してくれる。