Eternal Love -永遠の想いを君に-

「メールしとけば?用事が出来たから、早めに帰るって。

ここなら絶対繋がるだろーし」


そう横から透夜が言った。


「うん…。(まぁ、どうせ帰っても暇だし…。それに、

今日は何だかいつもより体調、いいみたいだし、少しは長くいても平気だよね?

何と無く、もう少し今日は外にいたいし…。いいよね?)」


そう考え、由茉にメールを打つことにした。


「時間は一応…ありますけど…」


「よかった。ちょっと撮影見て行かない?」


「「えっ?」」


これには流石の透夜も驚いて一緒にハモった。