Eternal Love -永遠の想いを君に-

「(確かに助けて貰ったし…、…信じてみようかな…?)」


そして、私は意を決してその人の手を取ると、その人は私に優しく微笑んだ。


やっぱりカッコイイ…///


「こっちだ」


と私の手を引いて歩いて行く。


「なぁ、君、名前は?」


「えっ?」


「いつまでも君じゃ呼び難いだろ?だから名前。因みに俺は榊宮透夜、16」


「えっ、16歳!?(見えない!!18くらいかと思ってた…)」


「(そこかよ…)そうだけど?」


「見えないんだもん…、18歳くらいかと思ってた」


「本当(マジ)で16」