小さい頃なんかはよく入退院を繰り返してたし、1度手術もしている。


中2の頃、倒れた時、いつもと違う苦しみ方をしていたらしくて、

直ぐに救急車が呼ばれて運ばれたらしい。


まぁ、意識がなかったから、まったく覚えていないんだけどね?


そのまま手術になったみたいだけど、ヒドく難航したらしく、

私はその時1度死にかけた。


でも、私は強く生きたいと願い、それが届いたのか無事手術は成功した。


だけど、またいつ悪化するかわからないとその後、主治医には告げられている。


そのとき完全に治さなかったのは、私の体力がそこまでなく、

体が持たなかったからなの。


私の命は神様が救って下さったんだ…とこのとき、そう思った。


…そして、こんなことから私は神様の存在を信じるようになったんだ。