Eternal Love -永遠の想いを君に-

そして、今日は返事をする日。


こういうときに限って、時間が過ぎて行くのが凄く早く感じる。


もう、昼休みになっちゃった…。



夢鈴の心は憂鬱だった。


まだ1度も目を合わせずに、過ごしていたからだった。


お互いがお互いを避け、2人の間に流れる空気が重々しかった。


そんなモヤモヤしたまま、夢鈴は屋上へと続く階段を一歩一歩、踏み締める。



上に上るにつれて、不安が大きくなる。


ここまで来て、どうしてこんなにも震えるの?


ドクンドクンと大きく音を立てる心臓。


この変な感じは一体、何?