Eternal Love -永遠の想いを君に-

追い駆けたいのに、体が動かない。


何で何だよ…っ。


こんなことになるなら、早く言えばよかった…。


゛好きだ″って言えばよかった。


たったそれだけのことなのに、言えなかった…。


お前にフラれて、話せなく、笑顔を見れなくなるのが怖かったんだ。


臆病な自分が招いた結果なんだ…。


でも、恐れていたことと今の現状は全く変わらないな…。


傷付けてごめん。


ごめんな…、夢鈴。


「…ごめん」



そうただ小さく呟く透夜だった。



[透夜side 終]