単なる気まぐれだったのかな……。 ちくん そう思うと、胸が痛くなって泣きそうになる。 「!!……天宮さん!?」 「だ…っ大丈夫だよ」 涙ぐむ私を見て、心配そうに見つめる和泉君。 せっかく誘ってくれたのに、楽しい雰囲気をブチ壊しちゃダメじゃん。 私のバカ。 「ちょっとゴミが目に入っただけだよ!それよりご飯食べよっ」 「うん……そうだね」 ちょっぴり、カラ元気な私だったけど、和泉君と他愛もないお話をしていたらあっという間に昼休み終了のチャイムが鳴った。